1997-04-24 第140回国会 参議院 内閣委員会 第8号
○笠井亮君 今いろいろ言われましたけれども、合理化、効率化、コンパクト化云々という問題について言いますと、定数は減ったとしても陸の実動人員はむしろふえていくということを衛藤元防衛庁長官も言われておりましたし、問題は数合わせの問題じゃないということだと思うんです。
○笠井亮君 今いろいろ言われましたけれども、合理化、効率化、コンパクト化云々という問題について言いますと、定数は減ったとしても陸の実動人員はむしろふえていくということを衛藤元防衛庁長官も言われておりましたし、問題は数合わせの問題じゃないということだと思うんです。
そうしますと、実員は十四万五千に減らしていく方向に行って、そして一方で一万五千の即応予備自衛官をふやすと、結局、陸自の実動人員というのはむしろふえるということになるんじゃないか。
かりに全体として五万人という人間がおるといたしますと、これが二十五年で一回転すると考えますれば、年に約二千人くらいの者が入れかわることになるわけでありますが、さしあたりまだそこまでまいりませんので、当面は千六百人くらいの人数を補充するということにして考えてみますと、さしあたり四十年度は二百名を現在の者に対して付加しておけば、実動人員として確保できる、かような考え方で、もう少し詳しく申せば詳しくなりますけれども
○植竹国務大臣 ただいま繰り返しての同じお尋ねで、同じ答弁でございますが、それが食い違っていると存じますのは、私は前々から申しまする通りに、あらん限りの力、努力をする、私に課せられたる目的、使命遂行のためにあらん限りの努力をいたしますということを申し上げておるので、また物理的、数理的にも、先ほど申し上げましたように実動人員、非常勤を動員いたしますならば、この年賀はがきの操作、仕事というものは、これはしろうとの
そういたしますと、実動人員十五万人と申しますと、いかにも莫大のようでございますが、その比率——平生年度と比較いたしますと、さして莫大な数でもない。それだけ使いますれば任務を果たし得る、さような計算をいたしたわけでございます。
また、年末年始のはがきが正常に届かなければならないというお話につきましては、私たちもさように考えますので、どうしても全逓の方で起勤や何かをやってくれないという場合には、いたし方ございませんので、非常勤の臨時約実動人員十五万人を雇いまして、年末年始の郵便配達処理をいたす方針にいたして、ただいま全部その準備をいたしております。
大体五十人くらいの教職員が、実動人員でございますがおられまして、その中の三十四名というものが——あとはいろんな事情で中立もしくは理事長を支持されていられる方がごく少数、一人二人あるかもしれないが、大体そうです。
○政府委員(石井昭正君) 職種別の整理人員の資料を出せというお話でございまするが、先ほど申上げましたように、実動人員にはさしたる影響はないと私は思つておるのでございまするし、又この整理は公労法の規定に従いまして、当局側と組合側との団体交渉によつて実際の実施を行われるものと存じておりまするから、私どもにさような計画はございませんのです、何も職種別に……。
実動人員は十七名でありましたが、九月五日より九月十日までの延人員は四十七名でありました。ただ試験や休暇、帰省等の関係で学生奉仕団全体としての活動ができなかつたことを今残念に思つております。簡単ですが、これで災害救助の説明を終らせて頂きます。
○重井委員 現在行政整理が大きくなつているが、逓信省関係の実動人員と予算人員の差戰時中の施設等の人員についてお伺いいたします。